FINAL FANTASY


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ファイナルファンタジーとの出会い

 高校1年の時、友達に貸してもらった「ファイナルファンタジー(I)」がFFとの出会いでした。 当時、RPGといえばドラクエしか知らなかったし、スクウェアといえば「とびだせ大作戦」 「ハイウェイスター」などの、悪く言えば真似ゲーばかり作っているというイメージが強かったので、 FFにも過度の期待はしていませんでした。
 あ、でも「キングスナイト」は好きでしたよ。曲も好きだったし。

 全体的にビジュアル重視でつくられているという点がまず目を引きました。 城と城下町のフィールド上での表現は今までに見たことがなかったですしね。 とにかくフィールドマップを構成するパターンの多彩さが衝撃的でした。
 そしてバトル。バランスはお世辞にもいいとはいえませんでしたが、派手なビジュアル、 戦略性などに、なみならぬものを感じました。

 FF(I)をクリアし、カセットを返そうとしたとき、「FFIIを安く買わないか?」 という話を持ち掛けられました。思えばこの言葉が転機だった様な気がします。 ちょっと考えましたが買ってみることにしました。
 前作よりさらにパワーアップしたグラフィック、サウンド。衝撃的なストーリー。 そして何といっても、スキルレベルシステムでしょう。この独特な成長システムに完全にハマりました。 「このシステムは嫌いだ」というのが大多数の意見だと思いますが、 これほど可能性を秘めた成長システムは他にないでしょう。 以降のゲームでスキルレベルシステムが効果的に使われた例がないところがさみしいですね。


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