「鬼丸流葬兵術蒼天隼落とし!」「返し!」
残念ながらアニメでは隼落とし返しのエピソードが映像化されなかったようですが、これはおかみさんの技として非常に強く印象に残っています。
そんな技を見逃すわけにはいきません。
格闘ゲーム的に分析すると、これはいわゆる当て身投げになるわけですが、ブロッキングのあるゲームに当て身投げを実装する意味があるのか?という問題が頭痛の種でした。
どちらも相手の攻撃を読んで使うものなうえ、使い勝手や汎用性は明らかにブロの方が上ですから。
しかも、おかみさんはコマ投げもある。
色々思案して落としどころが見つかったので、実装しますけどね。
というわけで、当て身投げを実現可能にするためにプログラムを書き換えてます。
データに新しく情報を含めようとしたらビット数が足りなかったりして、予想以上に手間が必要になってます。
まあ、おかげで通常投げ、打撃投げなどの差異を明確に情報として持たせることが出来るようになりました。
今月末予定のバージョンでは当て身投げの使えるおかみさんを見ることが出来るかもしれません。
ついでにスーパーアーツ選択可能になるかも?