中山大臣の辞任について
日教組の実態について大々的に喋られると困るんですね、わかります。
マスコミの報道でも次第に「日教組」という単語がフェードアウトし、
「妄言」を言ったという点だけしか取り上げないようになってきてますしね。
そんな中、産経新聞に中山元大臣へのインタビュー記事が載りました。
Webでも見られます。
「「日教組批判は取り消すわけにいかない」中山前国交相インタビュー(上)」政治も‐政局ニュース:イザ!
ここで語られている内容は、ネットで少し調べればすぐ出てくる常識のようなものばかりですが、実際に口に出した政治家はいませんでした。口に出したらどうなるかは、身をもって証明したとおりです。
だからこそ、氏が発言したことに大きな意味があると言えるでしょうね。
中山氏には今後も日教組批判を撤回することなく、身の安全を図って活動していただきたいです。
ちなみに日教組の異常性が一瞬で理解できるのがこのページです。
親子で学ぶおもしろ算数教室 第8回「カデナ米軍基地」と「1あたり量」その2
何故算数で嘉手納基地が出てこなきゃいけないのかとか、子供たちの感想とやらが全く算数と関係ないとか、突っ込みどころ満載です。
私が子供のときには、ここまで露骨な偏向教育をする先生とは当たらなかったような気がしますが、それでも何となく自虐史観に染まっていましたから、どこかで影響を受けていたんでしょうね・・・。