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無敵看板娘N 第22話

さて、後編。

カンナはこの漫画のキャラとしては珍しい、重い過去を背負ったキャラだったんですね。
カンナが持つ何となく虚ろな雰囲気は、ここまで計算された上でなされていた演出だったということなんでしょうか・・・!?

熱くなりつつもカンナを気遣う甲斐とのコンビネーションも相変わらず絶妙でした。

めぐみの出番が先週から無くてあからさまに怪しかったわけですが
それでもあんな登場の仕方をするとは・・・裏をかかれました。

「怒号砲」の効果音は「ドゴーン」じゃないのか・・・。


他の漫画について。
星矢は、車田正美に任せてたら平気で5年とか10年とかかかりそうだったんで、最初から織り込み済みだったんだろうとは思いますが、デュアル連載形式にして正解だったと思います。
そしていきなりやられ役として登場するユニコーン。使いどころをよくわかってます。
カニの人や魚の人の活躍にも期待できそうです。

ショーバンは、黒野球ここに極まれり!という感じで、野球漫画はもともと好きですけどこのところは最高に面白いです。続投させるのか・・・?先の展開が読めません。

椿ナイトクラブ。見事なまでの変態揃い踏み。特に槙と蓮の壊れっぷりが・・・。
これだけ変態キャラが大勢居ても全然キャラが被ってないのはすごいです。
来月発売の単行本1巻は買わなくては!また新刊難民が大量発生しそう。