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2008年07月30日

夏コミの予定

サークルカットには「再販+α?」って書いたんですけど
「+α」の方は全然出来なかったので
無敵格闘娘のバージョンアップ版の再販のみです。

バージョンアップ内容は、細かい部分の調整と辻ステージの追加になります。
キャラの方は冬には何とかしたいです・・・。


それにしても、CD-ROM版のカタログで「無敵看板娘」を検索すると
もう私のところしかひっかからないんですよねぇ・・・。

ちなみに「イカ娘」だと三つ、「みつどもえ」だと10件ほどでした。

2008年07月28日

チャンピオン34号

ちょっと遅くなってしまいましたが・・・。

・弱虫ペダル
上級生には今までなんか怖いというか嫌なヤツ的なイメージが強かったんですが
ああ見えて部長はやる気を出させるのが上手いですね。

・イカ娘
このところオチが上手くなってきた気がします。
取り乱す千鶴さんなんて貴重なものも見れましたし。
しかしありえない数字って一体・・・。

・ナンバ
いきなりオバチャンのパンチラとかキツイですw
淳一がヤンキーに理解を示して円満解決、というのはちょっと残念だったかも。

・みつどもえ
今週のひとはは可愛すぎ!
雌豚は汗かきすぎで、本当にやばそうです(体重的な意味で)

・悪徒
針塚君の尻尾が元に戻るあたりが妙に色気があって・・・男の子なのに・・・

・ストライプブルー
対戦相手は最初かっこよく出てきたのにすっかり翻弄されてますね。
このままあっさり敗退したりして。

・ヘラクレススピリッツ
結局タイトルは内容とほとんど関係なかったとか
主人公が勉強した学問の内容が全く活かされなかったとか
気になるところはありましたが、
新人でここまで普通に読ませる漫画を描けるのは有望だと思います。

・パニッシャー
シャフォーは二人の喧嘩を止めさせるために過去を見せたってことなんでしょうか。
何のために?
アルトとミルキィに構いたくなる秘密がまだ何かあるということなのでしょうね。

2008年07月21日

新ステージ作成中

tsuji_stage.jpg

完成が見えてきた感じです。

背景を描くときに気をつけないといけないことはいくつかありますが、
地平線を隠すのが結構たいへんです。

街中で地平線が見えるような何も無い空間なんてありませんから
必ず地平線をさえぎるような建物なり何なりを描かないといけません。

なので、何を描いて空間を埋めるかというのが悩みどころです。

例えば上の背景でも正面に大きめなアパートが描かれているのは
そのためです。
昭和50~60年代でもこれくらいのアパートならアリ・・・ですよね。

これがなかったらその分どれだけ沢山の遠景を描かなければいけないか・・・。
想像するだけで恐ろしいです。

2008年07月19日

チャンピオン33号

・パニッシャー
けっこう凄絶な話ですね。無敵看板娘の作者とは思えない、と初めて思いました。
このときは死神になるのを望んでいるわけではないはずですし
まだ何か心境の変化をもたらす事件があったんでしょうね。
あと死神の鎌が突然出現していますが、どこから出てきたのかも気になります。
アルトの剣同様、この漫画のキーアイテムでしょうし。

・ペダル
ロードレーサーのすごさとかワクワク感とかがひしひしと伝わってきます。
そんなにすごいなら私も乗ってみたい、と思わされます。

・イカ娘
今回のオチは見事だと思いました。

・クローバー
安藤ってしょぼい敵キャラだよなぁと思ってましたが
それをハヤトがずばり指摘していて少し感心しました。

・ストライプブルー
いちいち後ろを振り返って球速を確認するアー坊はさすがショーバンの弟って感じで
ほほえましいです。
久しぶりに野球の試合が楽しめそうで、わくわくしてます。

・悪徒
まさかここで針塚君と戦う展開になるとは予想してませんでした。
多分、ヨーコちゃんの二段階変身のための特訓だろうと思ってますが。

・HADOU
モブの女の子が可愛くなくなってる・・・!

・バキ
蛇みたいな腕の骨がキモいです。
こんな何週もかけて特訓してもピクルには通用しないんだろうなと思うと泣けます。

・読みきり
タイトルが漫画の世界観と激しくあっていないような気がします。
チャンピオン漫画らしくない正統派って感じ(むしろジャンプ漫画的)ですね。
今週はわりと楽しく読めたので後編にも期待です。

2008年07月15日

昇り蹴りをシステム的に考察してみる

昇り蹴りというのは、ジャンプ直後に出す攻撃全般を指すもので、
空中の相手を打ち落としたり、地上にいる背の高い相手を攻撃したり、
しゃがんだ相手に当たる技も希に存在します。

このように便利な技ではありますが
ジャンプ直後最速で出すというのは実は非常に難しいことです。
1/60秒単位で入力タイミングを見切らなければいけないからです。

しかし、カプコン格ゲーでは簡単に最速で昇り蹴りが出せているように感じます。

これは何故かと長いこと考えて、ひとつの仮説を打ち立てました。
そんな大げさなものじゃないですが要するに先行入力が可能なのではないかと。

ジャンプを入力してから行動可能になるまでに入力した技は
行動可能になると同時に発動するシステムが入っていれば、最速の昇り蹴りを簡単に出せるはずです。
ボタンを押すのが早すぎて技が出なかったということも減ります。


同じシステムがジャンプ着地にも存在するのではと考えています。

ストIIなどではジャンプ攻撃から着地して足払いというのがもっとも初歩的な連続技でした。
これもジャンプ着地の後、最速で足払いを出すというのは本来難しいことのはずです。
※ストシリーズはジャンプ中に攻撃を出した場合、着地時に硬直時間が発生する

ジャンプ攻撃ののけぞり時間が長ければある程度易しくなりますが、
それだけではやはり安定感が落ちるように思えます。

おそらくジャンプ着地の硬直中に先行入力が可能なのではないでしょうか。


しかしながら、攻略本や攻略サイトなどで
このシステムについて触れているのを見たことがありません。

なのでちょっと自信がないのですが・・・。


ためしにジャンプ着地時の先行入力を無敵格闘娘に実装してみたら
ジャンプ攻撃からのコンボがスムーズに入るようになったので、
多分これでいいんだと思います。

2008年07月13日

チャンピオン32号

・パニッシャー
今週はまあそれなりによかったと思います。
過去編に入るのは時期尚早な気もしますが。

・悪徒
怪我が治るまで引きとめというのは双方にとって妥当な落としどころですかねえ。
野火さんはなんだかんだで付き合いいいし
針塚君はセクシーショットだしで、今週も見所満載でした。

・ナンバ
最終ページの破壊力がスゴイ・・・。
しかしこの話の落としどころが読めないですね。
淳一のヤンキー嫌いが解消されない限りハッピーエンドはありえないですが
そんな単純な終わり方をするとも思えません。

・ユタ
やっぱりフリード君のカリスマ性はすごい。
出てくるだけで何かやらかしてくれるんじゃないかと
期待させますからね。

・マイティハート
楽器使いはベネトナーシュじゃなかったのが個人的に残念。

・星矢
これでヒュプノス退場というのは・・・?
双子神より格下がまだいるのに大丈夫なんでしょうか。

2008年07月09日

Dxtoryでゲーム画面をキャプチャ

前回のエントリではHyperCAMかDisplay2AVIを圧縮アリで使うしかなさそう
という結論だったのですが、新たにDxtoryという録画ツールの存在を知ったので
それも試してみることにしました。

DxtoryもFraps同様、DirectXのウィンドウをキャプチャーするソフトですが
こちらの方が設定項目が多彩で便利そうです。

そして、ディスクへの書き込み速度を調べることも出来るのです。

ということで試してみたら 4.15MB/s というかなり遅い数字が出てきました。
SATAでこれはかなり遅い気がします・・・。

もうひとつのドライブ(ATA)を計ってみたら 39MB/s で約10倍です。

ということでこっちのドライブに記録するようにしたら
60フレームでもコマ落ち無しで録画できるじゃないですか。

とりあえず録画は問題なくできるようになりましたが
SATA接続のドライブは遅すぎでおかしいですね・・・。

2008年07月05日

花見公園

無敵看板娘の劇中に登場する公園について調べていました。
が、これがなかなか難しくて確定したのは以下の事だけです。

・公園は二つある
花見公園というのが劇中に良く出てくる小さい公園でよく子供たちと美輝が遊んでいます。
中央公園はかなり広い公園で、おそらく花見が行われるのもここでしょう。

・花見公園の遊具その他
ブランコ、滑り台、砂場、ベンチ数個、水飲み場、外灯、時計が存在するが
公園内での位置が確定できるのはブランコのみ(入り口すぐの左手側)。
あとは特定不能か、毎回違う場所にあります。

アニメの方も参考にしようと思ったら
花見町公園というひとつの公園にまとめられていました。


誰が見ても「ああ劇中に出てくるあの公園だ」と
思えるような絵が描けるのか非常に難しいですね・・・。

2008年07月04日

チャンピオン31号

・イカ娘
夕焼け前の微妙に赤みがかった色合いが綺麗です。
それにしても、7月に2巻が発売されるから販促をかねているのだとばかり思ってましたが
2巻は今月出ないし、単純に読者サービスのためだったんですね。
本編の方は小ネタも面白くて終始ニヤニヤしてました。
「大人だから深夜アニメ見る」とか。
「大人になれない大人がたくさんいる」ってさり気にキツイ社会風刺ですなぁ・・・。

・パニッシャー
さすがに今週はキツカッタです。
死神ミルキィの台詞が中二病RPGチックで・・・。
なりよりもまずは手頃な強敵と戦って勝ち、キャラの魅力をアピールする必要があると思うのですが
今までの展開では「なんかすごいらしい」ということしかわからないので
どうにもキャラが薄いんですよねぇ。

・悪徒
屠塚学園にいつまでも留まっている理由はなくなったけど
せっかく出てきた個性的な中間達を切り捨てるのはあまりにももったいない。
ということで来週の展開が非常に気になります。

・読みきり(後編)
先週予想したようなベタな展開ではなく、一ひねりしてあって安心しました。
なかなか楽しめました。

・みつどもえ
ひとはのみつばいじりが半端じゃないですね・・・。
最近は明らかにひとはのほうがサドガールだわ。みつばに対してだけは。