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2006年05月28日

同人サークルを狙った詐欺?

注意! 同人ソフトを韓国内で販売しないかと持ちかける詐欺が横行!

これ、私のところにもメール来たんですよ。
手当たり次第に送ってるみたいです。

私が作ってるのは二次創作なのだから、その時点で販売なんて無理なのにね。

私たちは日本のTAITO、イギリスのBAMENTERTAINMENT、ドイツのCDV、台湾のIGS等、国際取引の多様な経歴を保有しています。

などとメールには書かれていたんですが、これで説得力を持たせたつもりなんでしょうか。
それでいてメアドがyahooメール(@yahoo.co.jp)だし。
pptファイルまで添付されてましたが、こんな怪しいものを誰が無用心に開くというのか・・・。
ツッコミどころ満載です。

まあ、同人ゲームサークルに着目したのは新しいと言えますが
一般人よりよっぽど手ごわい相手だと思うんですよ。

もっと上手い方法を練ってから出直してください。

2006年05月27日

夏コミ受かったよー!

何だかサークル参加するのもすごく久しぶりのような気がします。
一応、去年の冬コミには申し込んだんですが落ちたので。

体験版の作成に気合を入れなくては!

あ、スペースは、西地区 し-28a です。

JR新大久保駅の事故について

つい先日、JR新大久保駅で映画のプロモーションイベントが行われたようです。
詳しくはこちらをどうぞ。
http://ameblo.jp/8oa/entry-10012866820.html

この一連の報道から日本マスコミの腐敗ぶりがよくわかりますね。
仮に全てが報道のとおりだったとしても、
ことさら褒め称える話じゃないし(私だって駅での救助経験はある)
線路に飛び降りて救出することをそそのかすなんて言語道断。
そして執拗な日本人叩き。おまえらどこの国の人間なのかと。(ああ、かの国ですか)

反日放送局3兄弟(NHK、TBS、テレ朝)がこの事故を取り上げないのも不気味ですが
日テレとフジもどうかしてます。

日テレは、先日の盗撮炭谷アナ隠蔽の件で大きく評判を落としているのに
さらに泥を塗りましたね。
個人的に結構好きだったよみうりTVの辛坊さんも
上には逆らえないことを露呈してしまいましたし、
TVのニュース番組はどの局のも見るに値しないものばかりだなと
つくづく思います。

2006年05月26日

無敵看板娘N 第10話

まさか、甲斐メインの話にいきなりサイレントを持ってくるとは予想を裏切る展開でしたね。

これまで散々、甲斐はキャラが薄いのなんのと言い続けてきましたが
美輝と同じように血の気の多い危険なヤツだったんですね。

鬼丸美輝解体ショーとか想像してるし
包丁で美輝と渡り合うし。

鮪の解体ショーのかわりに鯛の三枚下ろしショーをやってるあたり
ただ凶暴なだけじゃない律儀さ?みたいなものを感じました。

今週も面白かったです。


しかし、みどろさんの人気は一部読者だけのものかと思ってましたが
今週は巻頭カラーかつ2本立てだし、ただ事ではないようですね。
来月出る単行本は買わなくちゃいけませんね!

2006年05月24日

エグゼリカ稼動間近!

今、各所で話題を集めているアーケード用スク水STGトリガーハートエグゼリカですが
5/30から順次稼動開始だそうです。

わざわざ上尾のロケテまで行ったくらいに注目しているゲームなので
稼動開始が待ち遠しいです。

問題はどの程度出回るかということですが・・・
メイドゲーセン埼玉POPYに、
個人購入した基板を持ち込む予定だというつわものがいらっしゃるようなので
ありがたくプレイさせていただきたいと思います。

あと、近場で有望そうなのはプラボ与野かな?
でもエグゼリカ入荷=アンデフ撤去ということは確定的に明らかなので
ちょっと複雑な思いです。

2006年05月21日

敗者が支払うものは・・・

よーやく、勝利メッセージ表示機能を組み込みました。
表示まわりはもう少しいじる予定ですが、大体こんな感じになるかと。

winner.jpg

対戦相手ごとの専用台詞と、共通台詞を用意しようと思っているので
わりと膨大な量になりそうな感じがします。
誰か台詞考えるの手伝って!!

2006年05月18日

無敵看板娘N 第9話

今回は、太田がメインの戦隊ものネタだったわけですが・・・

やっとムテムスらしい話が読めた気がします。
文句なしに面白かったですよ。

こういう話を待ってたんです!


長らく開店準備中だったアニメ公式サイトもついに動き出しましたね。
今週号はアニメ情報も載ってましたが、みんなが心配していた第一話のアレも
しっかり映像化されるみたいで、ほっとしたと同時に期待感が高まってきました。

もっともっと盛り上がるといいなー。

2006年05月17日

無敵看板娘N 第8話

先週、サイカチを憂うエントリを書いたら、翌日に発売されたチャンピオンで
サイカチ最終回の予告があって、げんなりです・・・。

サイカチが売れなかったのは品切れのせいであって
人気が無かったからではないと思うのですが・・・。
Amazonでも品切れ状態が続いたそうですし。

秋田書店には期待できないので、
他の出版社から単行本が出てくれることに期待します。

窃みたいな前例もありますしね。


サイカチが終わるのは非常に残念ですが、最近始まったコメディ作品は
かなり面白いものが多く、他の少年誌の追随を許さないのではと思います。

みどろさん、椿ナイトクラブ、ひとみ先生などは特に面白いし今後に期待が出来ます。
だから、少しくらい単行本売り上げが悪くても、長い目で見守って欲しいです。


っと、そしてムテムスの感想ですが。
カンナがやっと動き出したかな?という感じです。
ムテムスの面白さはこの程度ではないはず。これからに期待します。

そもそもムテムスはいわゆる萌えとは無縁の漫画だったわけで
カンナのような露骨な萌えを意識したキャラは何か違うんですよ。

アニメ化&リニューアルで新たな読者層を開拓しようとしたのだろうなと思いますが
空回りしている感は否めません。

だから魅力ある男キャラ、要するに勘九郎の登場は急務です!
女キャラはカンナだけでもうおなかいっぱいですから!

そこのところを分かってもらいたいです・・・。
またファンレター出そうっと。


ああ、萌えとは無縁といってもキャラに魅力が無いわけじゃないですよ。
むしろ魅力は有りまくりです。

2006年05月10日

最近のチャンピオンって実は絶好調?(2)

ちょっと間があきましたが、チャンピオン漫画についての続きです。

蹴人 山根和俊
また一人、ジャンプから流れてきましたね。
「ジャスティス」みたいなはっちゃけた漫画ではなく地味なキックボクシング漫画です。
が、さすがに安定感はあります。まだ、様子見。

キレルくん 後藤慶彰
これも連載が始まったばかり。キレるととんでもなく凶暴になる少年が主人公のコメディです。
これもまだ様子見ですね。

ペンギン娘 高橋てつや
同人作家をひっぱってきたらしいです。短期集中連載です。
絵的にはヲタ向けなんでしょうが、話が・・・どこで笑っていいのかわからないです。

舞-乙HIME 吉野弘幸・樋口達人・佐藤健悦
アニメ版は知りませんが、女装少年を主人公に据えるというアレンジがチャンピオンらしいです。
いまひとつ絵柄が見づらいのが厳しいんですが、
このところの展開はクライマックスなので楽しんでます。

ゾクセイ 松山せいじ
なんというか相変わらずですね。それでも一話完結のショート漫画で、
エイケンほど頭の痛くなるようなエピソードはないので読めてます。

涅槃姫みどろ 大西祥平・中里宣
今、チャンピオンで一番輝いているホラーコミックです。
どんなことでも「いけてるわね」「厄いわね」で片付ける
年齢不詳自称女子高生みどろさんが案内役の、
笑うセールスマンのようなものだと思うと、ちょっと近いかもしれません。
が、その程度ではみどろさんの魅力は語りつくせませんね。

実の息子をラーメンの出汁にしたラーメン屋の親父の幽霊がニコっと笑ったりするあたりは
生半可なギャグ漫画じゃ太刀打ちできませんよ。

いっぽん 佐藤タカヒロ
柔道漫画です。地に足の着いたしっかりした面白さがあります。
華井金子という強烈なキャラクターの持ち主もいましたしね。
最近のチャンピオン漫画としては長命なのも納得です。
ただ、最近登場した冴刃というキャラはちょっと問題ありな気が・・・。

剣聖ツバメ 高橋功一郎
始まった当初は剣道版ヒカルの碁か?という感じでしたが
すっかりそんな気配はなくなり、チャンピオンらしい漫画に成長しました。

ドリル園児 おおひなたごう
「つじつまがあう!」とか言ってた頃はどうしようかと思ってましたが
すっかりいつものおおひなた漫画になりました。

番長連合 阿部秀司
主人公の東が出てくると、ちょっと盛り下がりますね・・・。
いや、それでも十分面白いんですが。

Pound for Pound 所十三
マガジン移籍組ですね。
安心して読めますが、マガジンにいた頃から芸風が変わってませんね。

サイカチ 藤見泰高・カミムラ晋作
以前にも紹介したことがありますが、既に単行本3巻分以上の連載が続いているのに
一向に2巻が出る気配がありません・・・。
けっこう色々な雑誌などで好意的に紹介されたりもしているのにこの仕打ち。
まったく、チャンピオン編集部は商売が下手ですね。

現代怪奇絵巻 根元尚
うーん、空気漫画ですね・・・。


現行の連載漫画については以上です。
次回は、最近の短期集中連載作について語りたいと思います。

2006年05月08日

ファンレターの返事がっ!

無敵看板娘の作者様である佐渡川先生からファンレターの返事を頂きました。
きっとゴールデンウィークで時間が取れたんでしょうねぇ。

ほぼ一年前のサイン会で無敵格闘娘のCD-Rをお渡ししたわけですが
美輝が動いてるのを見てすごく喜んでいただけたみたいで
私も嬉しいです。

しかし、それから一年経って、今度はアニメ化というカタチで
美輝たちが動くところを見られるようになるなんて
佐渡川先生も、もっと喜ばれていることでしょうね。

よーし、私も頑張らなくちゃ!

2006年05月05日

久々にアイマスで散財しまくり

DSC00125.JPG
久々に秋葉原に行って、買い物しまくりました。
アイマスのCD3枚に、アンソロジー2冊。

ドラマCDはこれで全部揃えたことになるんですが、実はどれも未開封。
千早のバースデーCDも、DVDも未開封で、
こういうのはまずいよなぁと思いつつもグッズばかり増えてしまってます。

ラジオも聴かないと。

そういえば小説版には手を出してないです。

DSC00124.JPG
秋葉原も1play100円の店が増えてきてありがたい限りです。
全国50kにエントリーしたら秋葉原のゲーセンから3人が同時インしたり。

ということで、やよい&春香の「太陽の朝ごはん」を引退させ
新たに春香&伊織&真の「テッコツ堂」を立ち上げました。

これで超売れっ子Pの限界である、8人同時プロデュースです。
我ながらよくやるよなと思います・・・。

あとは律子&雪歩の「MEGANEX」を引退させれば
ハッピーエンド全キャラ制覇ですよ!


秋葉原にはアイマスだけのために行った訳ではなくて
ドリームキャストの中古ゲームを探すという目的もあったのですが
もう、あまり取り扱っている店はないんですね。
扱ってても、品揃えが良くはないですし。

ボーダーダウンが欲しかったのに・・・。

2006年05月03日

特定の環境で重くなるらしい

スペック的には十分でも、特定の環境ではFPSが半分程度しか出ないらしいです。
らしい、というのは2ちゃんねるの某スレでしか報告がされてないので
詳細なところがよくわからないからです。

おそらく、テクスチャをリアルタイムに書き換えてるところが問題なんでしょう。
VRAMのロックにやたらと時間のかかるビデオカードがあるのかもしれません。

うーん、どうやって回避すればいいのやら?
事前にテクスチャを全部展開するのはVRAMがいくらあっても足らないし
パレットをリアルタイムに書き換えることが出来なくなるので却下です。

2006年05月01日

最近のチャンピオンって実は絶好調?

このところ、週刊チャンピオンは新人の短期集中連載や、新連載漫画が立て続けに載っています。
それらの漫画がどれもなかなかに面白く、誌面がかなりにぎわっている感じがします。

私的にはスクライド最終回目前のころの誌面と同等か、それ以上に面白い気がしますね。
ということで、それぞれの漫画について一言コメントしてみようと思います。

無敵看板娘N 佐渡川準
私がこの作品をどれだけ好きかは説明不要だと思いますが・・・。
夏からTVアニメも始まるので、これで一気にメジャーになって欲しいですね。

聖闘士星矢 車田正美
姉妹誌のチャンピオンREDでコラムを書いていたしチャンピオン登場はあまり驚きはないですが
連載当時、これを読みたくてジャンプを買い始めたくらいに思い入れはあります。
なので実はすごい楽しみ。

サナギさん 施川ユウキ
芸風は酢めし疑獄のころから変わってないですが、
キャラを親しみやすい子供たちに変えたのが成功してますね。

Damons 手塚治虫・米原秀幸
「鉄の旋律」のリメイクだそうなのですが未読なので詳しいことはわかりません。
が、かなりアレンジされているらしいです。
本気の米原先生らしいハードなストーリーが面白いです。
直前まで連載していた「南風」はちょっとアレでしたが、そんな不安を吹き飛ばしてくれました。

24のひとみ 倉島圭
容赦なくウソをつきまくる美人教師、ひとみ先生の話術には本当に恐ろしくなります。
これは一話完結のショート漫画で予備知識も何も要らないので
誰にでもオススメできると思います。

ナンバMG5 小沢としお
他の作品は私にとってはどれも微妙だったのですが今回は面白いです。
一種の変身ヒーローものだからですかねえ。

星のブンガ 細川雅己
新人で連載が始まったばかりですが、チャンピオンらしいハードな展開に期待が出来そう。

ショー☆バン 森高夕次・松島幸太朗
森高夕次=コージィ城倉の野球漫画ってだけで、ニヤリとできる人は多いはず。
いつも安定して面白いです。
が、今は番太郎が目立ちっぱなしなので他のキャラの出番ももっと・・・。

椿ナイトクラブ 哲弘
ナイトクラブ=騎士団です。
女子中学生の椿五十六がひんひん泣きながら暴れまくる話・・・でいいのかな。
最初は微妙な漫画が始まったなと思ったんですが
キャラが揃ってきてにぎやかになってきたらかなり面白くなってきました。
「男の胸はオッパイだ」なる名セリフが多くのチャンピオン読者の共感を呼んだ模様。

長くなってきたので、残りは後日にします。